皆様、こんばんは。
いつもTOP WEDDINGのご覧頂き誠にありがとうございます。
本日7月7日は七夕ですね。
七夕に挙式を挙げられる方「七夕婚」の方も多いのではないでしょうか。
別名、「笹の節供」「星祭り」と言われる七夕当日は各地でさまざまなイベントが開催されていますね。
皆様は、どのような週末を過ごされましたでしょうか。
さて話は変わり、緑がとても綺麗なシーズンとなりました。
当店でも沢山の前撮りのご予約を頂き誠にありがとうございます。
スタッフ一同心を込めてお支度、撮影させて頂きます。
そんな中、紅葉のシーズンのご予約も頂いております。
少し早いかな・・・と思われていても、人気のお日にちはすぐに埋まってしまいますので
なるべく早くご予約していただく事をおすすめ致します。
お話しだけでも、是非お気軽にお問い合わせください。
撮影の日程が決まると、お衣裳を選んで頂くのですが
当店にはお衣裳を沢山ご用意しておりますので迷ってしまう新婦様も沢山いらっしゃいます。
そこで本日は当店おすすめのお衣裳をご紹介いたします。
まずは、「華飾飛翔幔幕文 1121」
彩り豊かな幔幕を張り巡らし、雲取りで場面を仕切った大和絵を思わせる図柄です。
長寿を表す鶴、松、菊を配し鹿の小文は立派な得を持った子供が授かる事を願う吉祥文様です。
婚礼の儀に相応しい元々手書き友禅の図柄を総絵羽で表現して、より重厚、ボリューム感、
華やかさを加味して婚礼衣裳の最高峰目指したお着物でございます。
続いて「白熨斗梅鈴 1130」
江戸時代から愛され続けている熨斗目の模様。
豪華な金箔で大胆にあしらわれた一着。
花言葉は高潔、潔白、澄んだ心、忠実と言われています。
最後に「水色菊花青海紋 1117」
青海文様は、平安時代の「青波海」というめでたい演目の舞楽衣装の文様として用いられておりました。
内海の静かな波を表して絶え間なく広がっていく波の力と永続性を長久の瑞祥として賞でられてきました。
そのおめでたい吉祥文様である青海の中に節ごとの柄を施し、
菊の花をメインに愛らしく咲き誇る様を描き上げました。
女性らしい優しい色使いが晴れの日の花嫁様の表情を朗らかに演出する西陣織の色打掛です。
以上。
3着の色打掛をご紹介させて頂きました。
如何でしたでしょうか。
気になるお衣装がございましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ。
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北山店 075-723-5858
しょうざん店 075-495-2103