皆様こんばんは。いつもブログを見て頂きありがとうございます。
本日は、家紋のお話をさせて頂きます。
新郎様がお召しになる紋服に入ってる家紋ですが、ご自身の家の家紋を
知らない新郎、新婦様も多いはず!!
家紋とは今風に言えば「家のロゴマークです。」
昔は、家を区別する目印として使用したり、正装した際に衣服にも使用したりと
自分の物だと分かるように身の回りに家紋を付けていました。
今でも風呂敷や提灯などにも入ってます。
動物や植物のモチーフが多く使われ
例えば、天皇家がご使用されている「菊」の紋
水戸黄門で有名な徳川家の「葵」の紋
その他に「鶴」「鷹」「橘」「梅」など一万種類以上あると言われてます。
一般的にレンタル衣装では「丸に違い鷹の羽」の紋が入ってます。
これは誰が使用しても良い家紋なのでそのままでも大丈夫ですが
せっかくなのでご自身のお家の家紋を是非お調べになって
晴れの日にお披露目しては如何ですが?