こんばんわ。
先日、京都の着物メーカーさんへお邪魔してきました。
「トップ ウェディング」でも人気のお衣裳を扱う、今注目度ナンバーワンのメーカーさんです。
古き良きものを現代風にアレンジし、今現在結婚準備中の新婦様の乙女心をくすぐる、
素敵なお衣裳ばかりです。
余談ではございますが、京都は、お着物にこだわりがあります。
25ans(ヴァンサンカン)ウェディング等の全国紙でも特集されるほどの有名メーカーさんが多数ございます。
先日も、東京からお越し頂きましたお客様に、「和とりえ」のお衣裳を見て頂くと、
「東京中探しても見つからなかったお衣裳に出会えた」と、喜んで頂けるなど、和装にとても力を入れております。
そんなメーカーさんへお邪魔した理由・・・
実は、「反物」を見に行かせて頂いたのです。
「反物」とは、着物に仕立てあがる前の、着物の生地のことで、ぐるぐるとロール状に巻きつけられています。
「衣桁」と呼ばれる、着物を飾る家具にかけて頂くと、雰囲気が良くわかります。
これから、裏地をつけて、色打掛に仕立てあがります。
豪華で、可愛らしい、古典柄の色打掛。
絶妙なピンクとグレーのグラデーションが素敵ですね。
完成が待ち遠しい!amiがお届けしました。