皆様、こんばんは。トップウェディングです。
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
本日は新郎様の和装の「紋付袴」をお召し頂く際の「家紋」についてお話させて頂きます。
お召し頂く紋服には前に2つ、後ろに3つの合計5つの家紋が入っています。
婚礼衣装は第一礼装とされ、五つ紋は最も格式が高いとされています。
家紋の始まりは平安時代の貴族が乗っていた牛車に、それぞれの牛車が分かるように
目印を入れたことが始まりと言われています。
うちには家紋は無いとお声を伺うこともありますが、基本的には家紋は存在します。
お墓の墓石や、仏殿などをよく見ると家紋が入っていると思いますので確認してみて下さいね。
江戸以前は家紋は武士など位の高い身分のみ許されたものでしたが、江戸時代以降は庶民にも使われるようになり、
少数の家や個人が独占しきれなくなったものを「通紋」と呼んで使用していました。
これを通紋と呼びます。
もちろん、こちらの家紋にも「丸に違い鷹の羽」と言う名前がございます。
多くのレンタルショップなどでは、家紋のご指定などが無い場合は、
こちらの通紋を使用します。
紋付をお召しになる機会は人生でも少ないと想います。
そんな特別な1日に、是非、ご自身の家紋をご使用されてみては如何でしょうか?
是非、一度スタッフにお尋ね下さいませ。
新型コロナウイルス感染症に関するトップウェディングの取り組み
1.光触媒環境浄化装置(空気清浄機)
注目の光触媒環境洗浄化装置を設置予定です。
光触媒による分解反応とは、光触媒フィルターに紫外線をあてることによって
フィルターの表面に強力な酸化力が生まれ、菌やウイルス、悪臭や有害物質を分解することが出来る化学反応です。
2.手洗い消毒の徹底
3.マスク着用
また、上記取り組みとは別に、リモートでの打ち合わせも随時お伺いしております。
詳しくは、お電話又はメールでお問い合わせ下さい。