紋付・袴 2012/1/28|ウェディングドレスのレンタルなら人気ドレスショップのトップウェディング TOP WEDDING BLOG

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紋付・袴 2012/1/28

こんばんわ、「トップ ウェディング」amiです。
本日は、朝から、たくさんのお客様にご来店頂き、にぎやかな一日でした。

先日のブログでは、花嫁様の婚礼衣裳、白無垢・色打掛・引振袖について書かせて頂きましたが、今回は、もう一人の主役、新郎様の和装について書かせて頂こうと思います。

和装といえば、紋付・袴、正式には、

「黒地染め抜き五つ紋つき羽二重(くろじそめぬきいつつもんつきはぶたえ)」
「仙台平袴(せんだいひらはかま)」

といいます。

男性の第一礼装です。
白の半襟のついた長襦袢を合わせます。
紋付は、羽織と着物が2枚ひと組になっており、どちらにも「紋(もん)」がついています。
「紋(もん)」は、各ご家庭に受け継がれている「家紋(かもん)」をつけます。
「トップ  ウェディング」では、「丸に違い鷹の羽」という男性家紋をお付けしておりますが、
家紋指定をする事ができますので、お衣裳が決まりましたら、ぜひ家紋をお知らせ下さい。

家紋は各ご家庭によって微妙な違いがあります。
葉脈1本多い少ないなど、細かく決められていますので、
画像をもってきて頂けると正確な家紋をお調べ致します。

帯は、紺地の博多織など、格式の高い帯をしめます。

羽織につける羽織ひも(房と呼んでいます。)は、白色が一般的ですが、
色打掛や、引振袖に合わせるときは、金色を使用したりもします。

(神田うのさんの結婚式のときは、なんと新郎様、ピンクのふさをつけていました・・・)

草履は、白足袋をはき、鼻緒を白で合わせます。

紋付は、黒以外にも、白地やグレー、紺など、バリエーションもございます。

新婦様のお衣裳に合わせてお選び下さいませ。

羽織袴

花婿様も、お衣裳あわせを存分に楽しんでくださいね。

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