皆様、こんばんは。
いつもトップウエディングのブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。
本日は、先日挙式を終えられたばかりのお二人の前撮り撮影をご紹介させて頂きます。
挙式当日は、ウエディングドレスからのお色直しは色打掛を御召しになられるとのことでしたので、前撮りは当日着ないお衣裳を、と衣装合わせの段階からお話下さったお二人。当初は白無垢のみのご予定でしたが、優しい新郎様が「是非カラーも」とのことで、2着御召しになられることになりました!
お選びいただいたお衣裳は、新郎様はネイビーチェックの丈が短めのカジュアルなタキシード。本来全て同じ生地・柄の3ピースのものでしたが、少し明るめにとのことで、中身のベストを明るめで、マットな生地感のグレーチェックに、それに合わせて蝶ネクタイもグレーにチェンジ頂きました。新郎様は人生始めての蝶ネクタイと仰ってましたが、とてもお似合いでした!!
新婦様のお衣裳は、神田うのさんデザインのブランド「Scena D’uno」のピンクのドレスをお選び頂きました。胸元の流れるような美しいシルエット、優しいピンクの色合いの中にオレンジや紫がうっすら入っており、新婦様のふんわりとした優しい雰囲気にとてもお似合いでした。こちらはスカートの重ねの部分がアシンメトリーなので、左右の立ち位置によってデザインが変わってくるのも特徴的でございます。
クリスマスが近いので、新婦様手作りのサンタさんも一緒に、、、

サングラスもお持ち頂いて様々なカットを撮影できました。
ヘッドパーツはお生花にされました。こちらのお花はお母様が生花をカットされ、お持ち頂きました。
カスミソウと、ドレスに合わせたピンクのバラがとても華やかでした。
白無垢では、洋髪に綿帽子を使用され、カラードレスと違ったしっとりした雰囲気で。
お選びいただいた白無垢は「桜花檜扇の舞」NO.2054。
こちらは少しアイボリーがかった、立体的な花と扇の刺繍がとても人気の一着です。
今回は綿帽子と合わせて小物も真っ白な古典的なスタイリングですが、洋髪に合わせて小物をグリーンなど、指し色を使用されても映える打掛になります。めずらしく柄に鶴は入っていないので、可愛らしい印象を与えてくれる一着です。現代風な着こなしをされたい花嫁様にもオススメの一着です。
こちらがお衣裳のアップのお写真です。
モデルのように襟元に刺繍入りのものをお選びいただいたり、小物やヘッドパーツに色を入れて頂くだけで従来の古典的な白無垢のスタイリングとは異なった雰囲気で御召しいただけます。
赤やゴールドなどは、崩しすぎずに従来の雰囲気を残したままお楽しみいただけますし、グリーンや水色などのお色味を入れて頂くとカジュアルな今流行の着こなしをお楽しみ頂けます。最近ではグリーンおおめのブーケや、ドライフラワーを持たれたりなど、様々な着こなしを皆様お楽しみになられる方が増えてまいりました。
スタジオ撮影とはまた違った魅力のロケーション前撮り。
今回は紅葉の時期に撮影されましたが、これからの時期ですと冬の景色、梅の花、桜の時期、また比較的時期が5月から秋前まで続く、新緑など、一年を通じてお楽しみ頂けます。また、動きがあったり、色々なグッズをお持込頂いて広々と撮影していただけるのも、ロケーション前撮りの魅力です。
前撮り撮影を検討中の皆様、是非、結婚式当日とはまたちがったお衣裳で、ゆっくりと一生の思い出となるお写真をとられてみては如何でしょうか?スタッフ一同、皆様のお問い合わせをお待ちしております。
TOPWEDDINGスタッフ一同