みなさま、こんばんはトップウェディングです。
朝晩は肌寒くなりすっかり秋を感じる季節になりましたね。
もうすぐ紅葉のシーズン!!
紅葉をバックに和装で前撮りをお考えの新郎、新婦様も多いと思います。
その中でも色打掛は婚礼において第一礼装といわれ格調高い衣裳です。
今回は、その打掛についてご説明せせて頂きます。
数多くある染め技法の中でも伝統的な「桶絞り」
100枚染めれば100通り 職人が創り出す1つとして同じ柄は作り出すことのできない
特別な日にふさわしい一点
織物
絹糸を使用した手織りの一品は「唐織」という唐から伝わる技法
色糸のふっくらとした立体感がでる為
色彩豊かで重厚な雰囲気がでます
京都では「京繍」きょうぬい
と呼ばれ日本刺繍の特徴である糸に撚りをかける技法
この「より」の強弱によって光の反射を調節し繊細な表現が生まれます
柄ひとつとってもいろんな想いが込められています
細部までとことんこだわりぬいて、運命の一着を見つけて下さい
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